子どものための博物館topへ

富士市立博物館(ふじしりつはくぶつかん)って何?どこにあるの?


はくぶつかん れきしみんぞくしりょうかん
(左)ふじしりつはくぶつかん(右)れきしみんぞくしりょうかん

富士市立博物館って何?

●「紙の町(かみのまち)」富士市(ふじし)の歴史(れきし)や文化(ぶんか)を伝える博物館(はくぶつかん)として昭和56年にできました。 ここでは、富士市のことを知るためになくてはならない、いろいろな資料(しりょう)があります。 また、さまざまな体験(たいけん)ができる学習講座(がくしゅうこうざ)などもやっています。
みんなの勉強にやくにたつものがたくさんあるから、一度見に来てね。
●博物館の北がわには歴史民俗資料館(れきしみんぞくしりょうかん)という建物(たてもの)もあります。 ここは富士市の人びとのくらし(みんぞく)を中心に、いろいろな資料(しりょう)を展示(てんじ)しています。
ここにも、おもしろい体験(たいけん)ができるコーナーがあるからやってみてね。

博物館はどこにあるの?

富士市立博物館は富士市の広見町(ひろみちょう)の広見公園(ひろみこうえん)の中にあります。 東名高速道路(とうめいこうそくどうろ)の富士インターチェンジから、西富士道路(にしふじどうろ)に入り、広見インターチェンジをおりて東にむかいます。 まもなく「富士市立博物館」の看板(かんばん)が見えるから、 そこを曲がれば博物館です。

住所:静岡県富士市伝法66番地の2 電話:0545-21-3380

※耐震リニューアル工事のため、博物館本館は2015年5月18日(月曜日)から約1年間休館しております。

はくぶつかんへのちず