※新型コロナウイルス感染症感染拡大のため、9月5日(日)のギャラリートーク(展示解説)は中止といたします。 (2021.8.19現在) ※新型コロナウイルス感染症感染拡大のため、8月のギャラリートーク(展示解説)は全て中止になりました。
大変残念ですが、ご了承ください。(2021.8.7 現在)
2019年、全世界に流行し今なお猛威をふるう新型コロナウィルス。
いつの時代も、突如襲ってくる病に対し、多くの人は神仏に祈ることで救いを求めました。
今回のコロナ禍においては、「アマビエ」が厄除けのシンボルとなり、
改めて、祈りや祓いが注目されたと感じられます。
本展示会では、富士市域を中心に、厄除け、無病息災を願う行事や慣習などにスポットを当て、
病気が流行したとき人々はどのように対抗したのか、その歴史と伝統について紹介します。
主な展示品
沼津市戸田の「神池姫図」(勝呂六実氏蔵)、「カグヤビエ」グッズ(遠藤文美氏蔵)、
鈴川ダルマ、駿河凧、張り子の虎、小絵馬、ひな人形など
( 2021/08/19 更新 )