富士山かぐや姫ミュージアム
TEL.0545-21-3380
静岡県富士市伝法 66-2
【観覧料】無料
【開館時間】
4月~10月/ 9:00~17:00
11月~3月/ 9:00~16:30
【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日 12月28日~翌年 1月4日
屋外展示は原則として雨天時は開放しません。お問い合わせは富士山かぐや姫ミュージアムまでお願いします。
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とうかいどうごじゅうさんつぎのうち はらのに へいさくむすめおよね
分野
美術・工芸
分類1
絵画
分類2
浮世絵
奥行
横
23.5
径
縦
36
制作年代
嘉永5年(1852)8月 古
作者
歌川国貞
生年
天明6年
没年
元治元年
資料ID
24322
解説
東海道の宿場や間の宿の名物・伝説などをもとにその宿場に関係のある役者絵を描いたシリーズ。「役者見立東海道」とも呼ばれる。天保の改革以降歌舞伎の場面や役者名を画面に表せなくなり、歌舞伎役者の見立絵を描いたシリーズは盛んに描かれた。浄瑠璃「伊賀越道中双六」(天明3年<1783>初演)の登場人物・お米を描く。「伊賀越道中双六」はその後歌舞伎でも上演され、人気を博してきた。沼津の段では、呉服屋の十兵衛と幼くして生き別れた父・平作、妹・お米の非情な運命のめぐり合わせが描かれる。(『浮世絵事典』画文堂、『新訂浮世絵の
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