収蔵品紹介

静岡県富士市の富士山かぐや姫ミュージアムの収蔵品をご紹介しています。

五輪塔

 

分野

考古資料

遺跡名

砂山中世墓群

遺物の時代

鎌倉時代

ロクロ回転方向

器種分類

五輪塔

形態の特徴

 

残存状況

完形

出土遺構

出土区分

遺構外

出土状況

砂中

出土地区

焼成

色調

製作技法の特徴

 

胎土

その他特記事項

 

資料ID

23447

  解説

昭和39年12月、鈴川の今井愛鷹神社の近くの砂下数mから多数の五輪塔と人骨・骨壺が出土したといわれる。水輪の四方に凡字を刻み、金箔を貼ってあったという。同時に出土した地輪には「文保二年十二月八日」の銘が刻まれていました。文保二年は1318年。鎌倉時代のものです。 

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富士山かぐや姫ミュージアム

TEL.0545-21-3380
静岡県富士市伝法 66-2

【観覧料】無料

【開館時間】
4月~10月/ 9:00~17:00
11月~3月/ 9:00~16:30

【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日 12月28日~翌年 1月4日

屋外展示は原則として雨天時は開放しません。お問い合わせは富士山かぐや姫ミュージアムまでお願いします。