戦時中のおもちゃとくらし

おもちゃの世界には戦争玩具といわれる用語があります。

戦争に使われる兵器を模した玩具の総称で戦争ごっこなどの遊びに使われ、男子を中心に人気を博しました。

その一方で、戦争玩具を駆逐しようという運動が展開されます。この運動は、戦前や戦時中に子どもたちの戦争への志向を育成してしまった反省の上に行われた切実な運動であったといえるでしょう。

また、戦前にアメリカ合衆国から日本に贈られた「青い目の人形」は、太平洋戦争中は、アメリカを敵視する風潮の下で、敵性人形としてその多くが処分されました。

しかし、処分を忍びなく思った人々が非国民と思われる覚悟で人形を奉安殿備え付けの棚や天井裏、床下、物置、石炭小屋教員の自宅などに匿い、戦後に相次いで発見されたのです。

戦時中のおもちゃとくらしでは当時の子供たちが遊んでいたおもちゃを通して日々の暮らしを考えます。

戦争体験者からのお話や当館所蔵の戦時中のおもちゃをご紹介、戦争玩具のレプリカを作ります。おもちゃを通して平和について考えていただければと思います。

( 2020/06/23 更新 )


会場

富士山かぐや姫ミュージアム 陶芸室

日程

令和2年8月9日(日曜日)

時間

10時~12時

参加料

1組400円

対象

小学生とその保護者(市内在住・在勤)

定員

6組

申込み

先着順。7月24日(金曜日)9時~ 電話でお申込みください。

持ち物

汚れてもよいエプロン、タオル、マスク

注意事項

受講者は、イベント当日に体温の測定や症状の有無を確認し、風邪などの症状がある場合は参加をお控えください。 また、参加する際は必ずマスクの着用をお願いいたします。