今回の特別体験講座は『流しびなを作ろう』です。
『流しびな』は、古くから伝わるひな祭りの伝統行事です。
人形（ひとがた）にけがれを移し、海や川に流して子どもの無病息災を祈ります。
わらで編んだ丸い「さん俵（さんだわら）」と紙人形を作って、流しびな作りに挑戦しませんか？
（ 2024/01/30 更新 ）
3月博物館の日
～ひなまつり～ 流しびなを作ろう
日時
令和6年3月3日（日）10:00～14:00
会場
メイン会場：旧稲垣家住宅（広見公園）
・型染しおり体験（工芸棟染色室）
・竹細工体験 花かご作りなど（工芸棟陶芸室）
・ランプシェード作り（本館北側実習室）
内容
【特別体験講座】
～ひなまつり～流しびなを作ろう
※所要時間は40分ほど。体験者が集中する場合は、体験時間を分散させていただく場合があります。
※ ブルーシート上で、膝でワラを押さえながら作ります。小さなお子様は、必ず保護者と一緒にご参加ください。
【その他の体験】
・古代の弓矢体験 ・手すきハガキ作り ・どんぐりペイント（どんぐりにカラーペンでダルマの絵を塗ります）・ふるさと村なぞときラリー
・型染しおり体験 （富士の型染グループ 場所：染色室） ・竹細工体験 （富士山スズ竹工芸同好会 場所：陶芸室） ・紙漉き手形体験（アートスペース富士和紙 場所：実習室）
対象
一般（小学4年生以下の方は保護者同伴）
注意事項
※内容を変更して開催、または延期、中止の場合があります。
※材料が終了次第、体験を終了させていただきます。
