藍を纏い白を彩る~染付陶磁器の富士山~

展示室②特集展示 武田弘氏寄贈富士山コレクション

 武田弘氏寄贈富士山コレクションから、富士山が描かれた染付の陶磁器を紹介します。「染付」とは、白地の陶磁器に藍色で様々な絵柄を表現したやきものです。染物の藍染に色彩が似ていることからこう呼ばれました。この藍色は、呉須と呼ばれる顔料で絵付けを行い、釉薬をかけて高温で焼成することで、鮮やかに発色します。中国では14世紀に制作がはじまり、日本では江戸時代初期の17世紀初めに有田(滋賀県)で作られました。その後瀬戸(愛知県)などで大量に生産されるようになり、江戸時代後期には全国に流通しました。

 今回は、特に美しい大皿など約20点を選び展示します。ひとつの器をキャンバスに、藍と白で表現された富士山をどうぞお楽しみください。

( 2026/01/07 更新 )


会期

令和8年(2026)2月21日(土)~6月21日(日)

休館日

会期中の月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日

開館時間

9:00~17:00

会場

展示室②富士山の玉手箱

富士山かぐや姫ミュージアム

TEL.0545-21-3380
静岡県富士市伝法 66-2

【観覧料】無料

【開館時間】9:00~17:00

【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日 12月28日~翌年 1月4日

屋外展示は原則として雨天時は開放しません。お問い合わせは富士山かぐや姫ミュージアムまでお願いします。