富士山かぐや姫ミュージアム
TEL.0545-21-3380
静岡県富士市伝法 66-2
【観覧料】無料
【開館時間】
4月~10月/ 9:00~17:00
11月~3月/ 9:00~16:30
【休館日】
月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日 12月28日~翌年 1月4日
屋外展示は原則として雨天時は開放しません。お問い合わせは富士山かぐや姫ミュージアムまでお願いします。
静岡県富士市の富士山かぐや姫ミュージアムの収蔵品をご紹介しています。
そがものがたりずえ
分野
美術・工芸
分類1
絵画
分類2
浮世絵
奥行
横
24.5
径
縦
35
制作年代
天保後期 古
作者
歌川広重
生年
寛政9年
没年
安政5年
資料ID
24391
解説
上部を雲形に切り、柳下亭種員の絵詞が記される。「祐成難義の事ありと密に 知らする者ありければ時宗は心元 なく曽我中村より大磯まで はだせ馬にてざんじにかけつけ 障子の外に二王立になり事あら ば飛入んと伺ひゐる和田が三男 朝比奈の三郎是を見て珍しや 時宗どの座敷へ 出て一献汲給へと云て草摺とって 引けれども少も動 ず双方劣ぬ大力 にて出よ出じと 引合うち草摺 フット引ちぎり力余って 小林は尻居にどうと 倒れば時宗寛尓と 笑ひつつ兄を伴ひ かへりけり」とある。(『浮世絵事典』画文堂、『新訂浮世絵の基礎知識』雄
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